CO2の削減取組み
㈱野田クレーングループは、二酸化炭素排出削減目標に関して、SBT(Science Based Targets)イニシアチブより科学的な根拠がある水準として認められ、中小企業版として承認されました。
㈱野田クレーングループは、二酸化炭素排出削減目標に関して、SBT(Science Based Targets)イニシアチブより科学的な根拠がある水準として認められ、中小企業版として承認されました。
野田クレーングループのカーボンニュートラル宣言
野田クレーングループのカーボンニュートラル宣言
Scope1、2の割合グラフ
総排出量3706.56t-CO2/年
エネルギー別の割合グラフ
各Scopeにおいて割合が高いもの(=削減しやすいもの)
【Scope1】
【Scope1】
対象 | 用途 |
軽油 | 車輌、重機、発電機 |
ガソリン | 社用車 |
燃料転換、燃料の削減
【Scope2】
対象 | 用途 |
電力(大垣ケーブルテレビ) | オフィスにおける電力使用 |
電力(野田クレーン) | オフィス、介護施設における 電力使用 |
省エネ、再エネ化
※Scope2の算定において、国内工場や電力排出総数は各契約会社が公表している調整排出総数(残数)を採用し算定。
※弊社の排出量調査は㈱ウェイストボックスの監修を受けた十六銀行によるもので、GHGプロトコルの基準を満たしたものであります。
スコープ | 排出源 | 用途 | 対応方針 |
Scope1 | 軽油 | 車輌、重機、発電機 | 燃料転換、燃料削減 |
ガソリン | 社用車 | ||
Scope2 | ガソリン | 本社 | 節電、省電力化、再エネ化 |
オリーブ |
SBTi(Science Based Targets initiative)とは
SBTiは、CDP、WRI、WWF、UNGCによって2015年に設立された国際的なイニシアチブで、パリ協定※が求める水準と整合して温室効果ガス削減目標に対して、科学的根拠に基づいているかの検証を行い、認定を付与しています。
※世界の気温上昇を産業革命前より2°を十分に下回る水準に抑え、また1.5°に抑えることを目標とする。
弊社は、企業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。
弊社は、企業活動を通じて社会課題の解決に
取り組み、SDGs達成に貢献しています。
取り組み、SDGs達成に貢献しています。